昨日に続き、アソシエ 10-07から。元トリンプ社長の、吉越氏の図解術。
どんな議題でも2分で決済するトリンプの早朝会議に活躍しているのは、ビジュアル表現だったそうです。言葉に加えて、図解でこちらの意図を示すと間違いがなく互いのベクトルを合わせることができる。必ずペンをもって、図を描きながら指示を出すのが吉越氏のやり方。
そんな吉越氏のお気に入りのパターンは、三角形やピラミッドの形。組織の向かう方向や、動きを表すのに適しているそうだ。手描きの図解が紹介されているが、どれも無駄のないシンプルな画ながら言いたいことはきっちり伝わってきます。
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