サイパン旅行のお供にした1冊。旅行には本を持っていくことにしているのですが、最近は荷物軽量化のため、文庫、新書を持っていくことにしています。書店の新書コーナーの平積みが目に留まってセレクト。
梅田望夫のウェブ進化論 を読んだときに、新しい価値観というか考え方というかを理解できないまでも触れておかねばならないなぁと思っていたので、 ひろゆきの僕が2ちゃんねるを捨てた理由 のたいとるは、ピッピときました。
内容は、そういう見方、考えたかもあるねとすんなり入ってくるところもあり、???なところもあり、想定していた通りで満足できる1冊でした。
後半には、懐かしい電波少年のTプロデューサーとの、今後テレビとネットの関係はどうなっていくのか、の対談が載っていて、面白かったです。
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