昨年末ですが、「アバター」見てきました。パパと息子が「アバター」、ママと娘が「ウルルの森の物語」の組み合わせで。
3時間の長編ですが、ずっと吸い込まれていました。しかし、どうしてあんな発想ができるのかなぁ?世界観から、構造物、機械モノ、動物、植物1つ1つの細かいところまで。細かい一つ一つまで妥協なく作りこんでいると感心しまくりでした。こんな丁寧な仕事真似しないといけないですね。
ヘリコプターやガジェット系は、SFチック満点ですが、一方で、夜のジャングルを歩くシーンで見れる、きれいに光る植物の世界は、メルヘンチックであり、ホント綺麗で感動しました。
3Dで見たのですが、一昔前にはやったやたらと3Dを強調する3Dのようなキツさはなく、自然な感じでした。画作り的には2Dでも十分感動できる画でした。
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