頼んでいた、タモ材が届いたので工作開始。下側の箱が完成しました。
iMacをのせる台になるので、強度が心配だったのですが、ダボ+木工ボンドは強力でした。ボンドを3時間ほど乾燥させたところで既に、上に乗っかって軽く揺すってみてもびくともしない強度になっていました。安心してiMacを置くことが出来ます。
ダボ錐・ダボマーカー・ダボセットで紹介した、ダボマーカーは大活躍でした、これなしには組み上がらなかったと思います。付属のダボ錐はφ5.5mmに対して、ダボ径はφ6mm、ダボはハンマーでとんとん打ち込んでいれるので、複数本のダボの位置が少しでもずれていると入らないハメに。
ただ、ダボマーカーで正確に位置がマークできても、ドリルが暴れて少し位置がズレてしまうと、板と板の接合面で穴の位置ズレがダボで吸収できなくなり、板と板が密着しないハメになります。(実際そうなりました...)ので、穴の入り口に5mm程度の深さでテーパーをつけてあげると、きっちり密着接合できました。
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