先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀、「茂木健一郎の脳活用法スペシャル」を見ました。
その中の、モギ流暗記術、「鶴の恩返し勉強法」がとても面白かったです。その方法は、まず声に出しながら、ひたすら書くこと。長い記憶に関わる脳の部位は、見たり、聞いたりという五感をつかさどる部分と近い場所にあるので、大声を出し、多く書くほどその部位が活性化され、効果があるとそうだ。実際に被験者の脳波を測定していたが、声だしと書くことで脳が活性化されていた。
確かに書くことは経験的にも効果がありそうなので、英語の勉強は読むだけでなく書いてみようと思い、(まずは形から?)ノートを買ってきました。前からキレイなノートだと思いながら使い道がなかったので見送っていた、ライフのリングノート、罫線が8mmなので、ガツガツ書くにはよさそうです。
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