だいぶ前に買った本なのですが、本棚の奥から現れたので懐かしく記録。理屈で攻める、男の料理術―食材と調理法の基本をきわめる
レシピ本でも、コツそのもの本でもなく、料理をしているときに食材におきている化学反応のようなものを解説しながら、だからこういう味、食感になるといったことを解説している、ちょっと変わった料理本です。
冷蔵庫に保管する野菜、保管してはいけない野菜など、その理由を知ると、なるほどなぁ~と納得。お肉は冷蔵庫から出して直ぐに加熱処理するのでなく、常温にもどしてから加熱処理するなどは、3つ星レストランのシェフが「お肉にストレスを与えない」と行っていたのを思い出しました。
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