iPhoneのブルートゥースを使って、ヘッドフォンをワイヤレスにすることにしました。通勤の電車の中で、OneTVで録画した番組をiPhoneで見ているのですが、ヘッドフォンのコードが意外と邪魔で...
巷にはiPhoneで使えるワイヤレスヘッドフォンがいろいろとあるもので、カナル型のヘッドフォンのボディと一体になったとでも小型のものまでありました。いろいろと悩みましたが、結局手持ちのヘッドフォンが使える、オーディオレシーバータイプのものにしました。これだとバッテリーが切れても、ヘッドフォンを直接iPhoneに繋げばテレビの視聴は続けられるので、バッテリー切れに備えて、ヘッドフォンを持ち歩く必要もありません。
当初、ソニーのワイヤレスオーディオレシーバーDRC-BT30Pが有力候補だったのですが、口コミでクリップが外れやすい、意図しないところでスイッチが押されてしまうなどの書き込みがあったので、ネットで他の商品を探していて見つけました。
アルミボディでスリムな、BC Japanのワイヤレスオーディオレシーバー、APX3300。
店頭に置いてあるお店がなかったので、実物を確認できないままAmazonで注文しましたが、アルミ筐体の質感もサイズ満足でした。電源のON-OFFは真ん中のStopボタンを長押しなのですが、スイッチは固めで指では押せず、爪で押す感じになります。誤操作が起きないのは良いのですが、ちょっ固すぎ?
他のレシーバーは、USBで充電するものが一般的で、ヘッドフォン端子の他に、充電用のUSBコネクタがあるのですが、これはヘッドホン端子をつかって充電するので、USBコネクタが無く、小型化に貢献しているようです。
裏面は全面のクリップ。
iPhoneとのペアリングも問題なくすぐにつながりました。iPhoneの本体にヘッドフォンコードがついていないと、電車の中で動画を見るのに快適です。
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